事業所を決めたら次は何をすればいいの?

就労移行支援

こんにちは!ウサギのしっぽです。
今回は前回の続きのお話です。

前回は私が就労移行支援事業所に通うきっかけについてお話しました。

振り返りますと、鬱が悪化して仕事を辞めることにした私は、名前だけは知っていたけどどんな所かよくわからないまま就労移行支援事業所に電話をして、事業所の見学や体験をし、事業所の決定をしました。
(詳しくは前回のお話を見て下さい!)

ここからは今回のお話です。
せっかく事業所を決め、「さあ頑張って通うぞ!」と思っても実際はすぐには利用出来なかったのです!
皆さんはどうしてだかわかりますか?

就労移行支援を利用するためには、ほぼ同時進行でいくつかのことをしなければならなかったのです。
今回は、知っておくと少しだけ利用開始が早くなるかもしれない「しなければならないこと」について、私の体験を交えながらお話しますね!

お住いの市区町村の障害福祉課に相談しよう!

「就労移行支援」や「就労継続支援B型」などの障害福祉サービスを利用するには、必ずお住いの市区町村で発行される「障害福祉サービス受給者証」というものが必要です。

「障害福祉サービス受給者証」の発行は障害福祉課が担当し、必要書類を作成してもらってからおよそ2週間くらいで自宅に郵送されるのが通常の流れです。(市区町村によって多少の違いがあると思いますので参考まで。)
ですので、就労移行支援を利用したいと思ったら、なるべく早い時点で障害福祉課に相談に行くと良いでしょう。

「障害福祉サービス受給者証」の発行について、もともと「就労移行支援」は障害を持っている人が利用できるため、障害があるという証明が必要になります。

「障害者手帳」を持っているもしくは申請中である、というのが一番利用しやすいのですが、「障害者手帳」を持っていない、申請もしていないという場合は「自立支援医療受給者証」を持っていれば大丈夫です。
もしどちらも該当しない場合は、障害福祉課でどうすればよいか相談してみて下さい。

私は4年前から心療内科に通っているため、障害福祉課で「自立支援医療受給者証」の申請や更新の手続きをしたり、仕事を辞めたのを機に「障害者手帳」の申請をしたりと、たびたび相談や手続きに行っていました。そのため、相談もスムーズに進んだような気がします。
障害福祉課にはなかなか行く機会もないと思いますし、行っても何を相談したらよいか分からないという方もいますよね。
私もそうなのですが、困ったときには気軽に相談に行ってみると良いのかもしれませんね。

実際に相談に行ったらこんな感じでした

ここからは私の体験をお話します。


私の場合は障害福祉課に行き、担当してくれている相談員さんに、「体調の悪化で仕事が出来なくなった」ということを相談しました。


相談員さんは、「私の仕事内容や今の体調、仕事を辞めるのはいつか?今後どうしていきたいと思っているか?」などのヒアリングをしてくれました。私は答えられる範囲で詳しく説明をしました。
そして、「就労移行支援を利用したい」という話をして、「行きたい事業所がある」と話しました。
相談員さんからは、「利用したい事業所が決まっているなら、後は相談支援事業所で支援計画書を作ってもらってください。」と必要な流れを教えてもらいました。

「相談支援事業所で支援計画書が出来たら、「相談支援の担当者」と「私」と「障害福祉課の相談員さん」の3者で面談をして必要書類の作成をするので、準備が出来たらまた連絡してください」と言われ、相談支援事業所のリストをもらってこの日の相談は終わりました。

相談支援事業所とは?

相談支援事業所について詳しくは、厚生労働省のサイトに記載されていますが、とても幅広く書かれているので今回は短く抜粋しますね。
「相談支援事業所とは、障害のある人が自立した日常生活または社会生活を営むことが出来るよう身近な市区町村を中心として相談支援事業を実施しています。」と書かれています。

「相談支援事業所」とは、簡単に言うと相談支援員が障害のある方やその家族から相談を受け、様々な情報の提供や助言をしたり、福祉サービスを受けるための手続等の支援をしてくれるところです。

「就労移行支援」のような障害福祉サービスを利用する時には「福祉サービス等の利用計画の作成」を行ってもらう必要があるため、相談支援事業所に行く必要があるということです。

私はこのやり方で相談支援事業所とつながりました。

ここからは私の体験のお話です。

「就労移行支援事業所を自分で探して、障害福祉課に行って、さらに相談支援事業所まで自分で探さないとならないのかぁ・・・。」と思うととても大変な気がすると思いますが、ちょっとした裏技があります。

これは私が就労継続支援B型の作業所で働いていた時の裏技と言いますか、利用者さんの大変さを少し軽減させたり手続きをスムーズに行うためなのですが、事業所にはつながりのある相談支援事業所がある場合が多いです。仕事上、就労継続支援B型の作業所も就労移行支援事業所も相談支援事業所と連携しているのが理由です。

ですので、就労継続支援B型の作業所でも就労移行支援事業所でもこちらを先に決めると、その事業所とつながりのある相談支援事業所に紹介してもらうことが出来る場合が多いと思います。

そこで、「相談支援事業所を紹介してもらえませんか?」とお願いすると、相談支援事業所を紹介してもらえる場合が多いです。私は今回この方法で相談支援事業所を紹介してもらいました。

まとめ


いかがでしたか?
今回は、「就労移行支援」を利用するためにしなければならないことについてお話しました。
今回も、駆け足でお話してしまったので、まだまだ話したいことがたくさんあります。

「就労移行支援」を利用しようと決めたのはいいけれど、体調があまり良くない中こんなにすることがあるなんて・・・

自分で決めたことではありましたが、「やっぱりやめて自宅で静養しようかなぁ・・・。」と心が折れてしまいそうになった時もありました。

自分でなんでもしようと思うと大変になってしまいますので、その都度、相談できる人に相談しながら進めていくと良いと思います。

次回はまた今回の続きをお話しようと思います。
「就労移行支援」利用まであと少しとなりました。

もし、この記事を読んでいる方が福祉サービスを利用しようとしていたら、ちょっとだけでも参考にしていただけたらなぁ・・・と思いこの記事を書きました。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。

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